数少ない私の友人の子供と私の子供の年齢が1歳差で同性であるので、年に一度ぐらい一緒にお出かけするどこがある。
私は自分から誘ったり出来ないし、友達もほとんどいない…
次男の園のお友達のお母さんとも仲良く出来ない為、夏休みでも一緒に遊べるような園のお友達はいない…
なので、歳が違っても同性の子供と遊ばせて上げられる機会を作ってあげられるので、数少ない友人とお出かけ出来るのはとてもありがたい。
今年の夏休みも一度一緒に遊びに行って来た。
遊びに行った時に、お昼を一緒に食べる時に、友人の子の隣に私が座ることになったので、
「おばさんが隣にすわっていい?」って友人の子に聞いてみたら、
「いやだ、もっと若い女の人がよかった。」と言われてしまった。
あはは、子供は正直だなぁ…
子供はやはり若くて可愛い女の人がいいのかなぁ。
鏡を見るたび、シミやシワが気になって、本当に自分の老いを感じる…
若い頃、肌が綺麗でないけどすっぴんでも平気でいた私、あの頃ちゃんと日焼け止めぐらい塗っておきなよって言ってやりたい。
今は自分の顔が汚すぎて、すっぴんなんかでは出歩けない。
決して、化粧がうまい訳ではないので、ちゃんとシミやシワが見えなく出来る訳ではないけど、シミが薄くはなるので少しだけマシになる程度だけど。
次男のお友達のお母さん達は私よりう〜んと若いお母さん達が多い。
まだ、次男は「ぼくのお母さんみんなのお母さんより歳とってる?」とかわかってないかもしれない。
私が園にお迎えに行く時、次男が私に気づくととっても嬉しそうに近づいて来てくれたり、離れたところにいる私に笑顔で手を振ってくれる次男にとっては、私は大好きなママでいられるのかなぁって思える。
誰かに好かれるタイプではない私が、長女や次男には好かれているって思えるのが嬉しくてたまらない。
こんな私をこの子たちは一応お母さんって認識してくれいるんだなって思うと嬉しいけど、不思議な気持ちにもなる。
子供達の為にも、もう少し身なりを整えたいなと思うのに、ズボラな私は年相応のおしゃれの仕方が分からないので、服装も無頓着でざっおばさんだ。
そして、友人と遊びに行った時に、次男の園のお友達に会ったので、「同じ園ですよね。」って話しかけたら、相手のお母さんは私と次男の事を知らないみたいだった。
次男の園は2クラスあっても人数は少ない。違うクラスのお友達だったけど、次男はそのお友達の事は知ってる。そして送り迎えの時に何度かあいさつ程度はした事があったので、私はそのお友達とお母さんの事は見たことがあるので、同じ園であることは知ってる。
だから、そのお友達のお母さんも私達の事は知ってるのかな?なんて思ってたけど、私の存在感て全然ないんだなと改めて思い知らさせてショックだった。
確かに私は地味で存在感がないけど…
何度かあいさつ交わしてたのに…
同じ学年の帽子かぶった子供と何度かあいさつ交わしてたと思ってたけど、そんなに存在感がないのかなって…
夏休み、毎日朝昼晩とごはんを作ったり大変な事も多いけど、正直園の送り迎えもなくて、誰とも関わらなくてよい夏休みが私は気持ちが楽であった。
夏休みが終わって、園の送り迎えしたり、学校や園の行事などで人と関わることがまた始まると思うと、私は憂うつになってくる…
まとまりのない文章で読みにくい、ただの独り言です。