決して忘れた訳ではないけど、2人の子育てに毎日バタバタ…
長男の事を知って欲しくて始めたブログ。
久しぶりに長男の話します。
長男が大きくなれない原因が横隔膜ヘルニアであるためだとわかったけど、染色体の検査も受けた方がよいと言われて受ける事に…
出来るだけ早くと言われたので、日程を決めたけど、手術室が空いてないので、分娩室を借りて染色体検査をうける事になった。
誰か付き添いがいないといけないけど、旦那は仕事だし、母親は長女をみててもらわないといけないので、父親に付き添ってもらった。
父親に病院まで連れて行ってたもらう車の中、父親はとても無口なので何も話さなかったけど、もしかしたら、出産=お別れになるのかと思うと涙が出てきた。
運転している父親に泣いてる事を気づかれたくないので、声をおさえ、溢れる涙を気づかれないように拭いて…
病院までの道のりがお別れに繋がってる気がして決まった…
まさかドラマで観てタニンゴとだった染色体検査を自分が受けることになるなんて…
手術着に着替えて、分娩室へ…
私は血圧は低すぎるぐらいなのに、看護師さんが血圧を計ると、緊張してる?血圧高いね!と言われた。
とても緊張してたし、不安だらけだった…
麻酔の注射を打たれたけど、とても痛かったきがきた。
私は羊水が多かったみたいだけど、羊水をぬくことはそれなりのリスクもあると言われた。
麻酔が効いて羊水をぬかれた。
麻酔が効いていたなで、痛みはなかった気がしたけど、
ただただ不安だった気がした。
思ったより早く終わった気がしたけど、本来なら泊まりで染色体検査をするみたいだけど、日帰りのが検査費が安く押さえられからと日帰にしてくださった。
検査が終わってから、1時間はNSTを装着しながら、休憩室のベットを貸して頂休ませていただいた。
特に問題もなさそうなので、実家に帰った。
費用は保険適応外なので、実費で10万ちょっとかかったと思う。
家に帰ると長女はお利口さんに待っていてくれた。
長女に会うとなんだかホッと出来た気がした。
次は紹介された病院へ横隔膜ヘルニアの手術が出来るか聞きに行かなくては…
診療所では赤ちゃんずっと小さめだから、安静に過ごせと言われてたけど、安静に過ごすから赤ちゃんが大きくなれる訳ではないので、動いてもかまわないと言われたので、出産に向けて体力もつけないといけないと。
体力が落ちてしまっている。
少し動いただけでも息が切れてしまう…
それにお腹の張りを感じてお腹が痛くなる事も時々誰かとあった。